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東区馬木の肥野藤医院さんに納品へ伺った所、待合室に掛けてありました。
ご覧の通り文字から全部刺繍でつくられており、基本不器用な僕は関心しきり。
話を伺ったところ、仲の良い知人の方が亡くなられたのを知り、以前より気に入られていた「千の風になって」の詩をイメージして作られたものらしく、待合室には毎年この頃になると春っぽいものを掛けられるらしいのですが、今年は東日本大震災が起きたのでこの額をコチラに掛けておられるそうです。
納品した商品の説明もほとんどせず、コチラの事に聞き入ってしまい。。。なんか申し訳ありませんでした(^^;
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2011年05月11日(水)
No.151
(福田将宏(管理人))
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